FD3Sでツインターボに切り替わらない多くがソレノイドの故障が原因だが、最近はダイアグノーシスコードを使って診断しても不良箇所が見当たらない場合が多くなってきた
今回は不良個所判定のなかの一つ。
バキュームタンクと プレッシャータンクの役割を説明しながらそれぞれの作動不良について説明しよう。
FD3Sにおいてツインターボの切り替えには、
圧力をかけて維持しコントロールする正圧(プレッシャー回路)と
負圧によってコントロールする負圧(バキューム回路)がある
この回路の仕組みや構造さえ理解すれば、
ソレノイドバルブが正常でありながらツインターボの切り替えが行われない場合の90%はこの話を理解しておけば必ず完治する。
このシステムじゃーわかりにくいからまず最初にツインターボの切り替えに必要な負圧側の経路を知ろう。
バキューム回路







この図面って、よくみるとバキュームチャンバが2つになってますね…
タンクはみなバキュームって書いてありますが、色分けで説明してゆきますよー
AT用もあるけどね、MTなら普通は2個あります。